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2004/10/06

日本GM、自動車リサイクル法に基づくリサイクル料金を発表

●GMが、2005年1月からの自動車リサイクル法施行にあたり、取り扱い車のリサイクル料金を発表した
昨今、自動車メーカー各社がこうしたリサイクル料金を発表していて、こうした自動車のリサイクル料金というのは、シュレッダーダスト・エアバッグ・フロン回収費用が大半。このためGMの場合でも、高級帯のキャデラックCTSで2万1120円。ベクトラが2万770円と新車価格ほどの差がない。

●実はこうした安全装備の影響は、事故車の補修にも絡んでいる。
例えばヴィッツのエアバックのユニットそのものの価格は、セルシオと基本的に変わりない。そのユニット単体費用は数万円程度では済まないから、補修費用に占めるエアバック料金の比率は、相対的に低価格車の方が高くなるのだ。つまり事故車補修にあたって、低価格車は、エアバック交換の費用がかさむことで簡単に廃車になってしまうのである。

●けれど新車ライン上でのユニット価格はそれほど高額ではないハズ。
だから補修用ユニットの価格をコストダウンできれば、事故車両の補修率が上がり、リサイクル率はさらに高まる。
事故に遭遇したクルマを直して乗るより、いっそ「新車」というのが人情だけど、自動車のリサイクル率を高めるなら「補修時のエアバック価格を下げる」ということもやってもらいたいと思うなぁ。

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