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2004/01/10

南半球での安全色は銀

●●銀色のクルマが安全って…●●
ー銀色車の重大交通事故遭遇率が白い車の4割?ー
 ニュージーランド・オークランド大学の研究チームが、1998年4月から99年6月、オークランドで発生した交通事故のうち重大事故を抽出。英医学誌「ブリティッシュ・メディカル・ジャーナル」で、茶色や黒の車の重大事故率が白の2倍であったとの調査結果が発表された模様。同チームではクルマの構成比の中、仮に銀色車の比率が増えるなら、交通事故の死傷者が減る可能性があると指摘したそう。
 より具体的には、白の車が重大事故に遭う確率を1とした場合、銀色の車の重大事故率が0.4と最も低かった。ちなみに2位は灰色の0.6。茶色の2.1、黒の2.0、緑の1.8と順次高い重大事故率データを記録。そいでもって青0.9や黄色0.8、赤0・7は白と大差ないという結果。
 でも車種そのものの分類をしたのかは不明。このあたりはどうなんだろうねぇ。
そう言えば米国でホワイト車といえば、日本人が考えるイメージとは随分違う。実は相当スポーツ感覚のある車車色なんだよね。実際あちらのクーペやSUVにはホワイトカラーが映える。
そんなもんで、こういう調査結果はそのクルマ・車体色を選ぶ背景も考えなきゃいけない。
 一方、日本で白いクルマと云うと、バブル期のディズニーランドで自分のクルマが見つけられないほど、白いマークⅡやソアラなんかが流行ったっけ。
 その後、ヴィッツがこうしたモノトーン志向を打破。当時のオートカラーアワードを受賞した。でも今でも白いクルマが好きな国民性というのは根強く残っている。少し前には、モデル末期の販売不振時にホワイトカラーエディションを投入するというケースが多かったし。そのうちお目当てのクルマにホワイトの特別仕様が出ると、その固体はモデルチェンジが近いというサインとしても受け取れる。これは日本独自の傾向なんだろうね。

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2004/01/06

マスタングも先祖帰り

●●「マスタング」もフルモデルチェンジ●●
-先祖帰りという意味ではライバルフォードも同じカモ-
 マスタングもマックイーンがサンフランシスコの街を激走した初代モデル以降、日本人の感覚からは法外なほどの巨大化を果たした後に今度は急激な小型化を繰り返し、いささかパンチ不足が否めなかった。
 そもそもアメリカの自動車メーカーは、衰退したブランドをビジネスライクにバシバシ消滅させてきたものの、フォードの金字塔「マスタング」はこの度、目出度く復権を果たした。そのワイルドなスタイルはなかなかのもの。

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コルベットC6デビュー

2004,01.04
●●6世代目となるアメリカンマッスル「シボレー・コルベットC6」デビュー●●
−基本はワールドカーテイストを盛り込んだ先代C5の構想を承継−
 世界レベルでは、我らがトヨタを筆頭とする数多の競合メーカーの追従を許さず、圧倒的優位に立つGM。
けれども肝心のお膝元米国では、Fシリーズを配する宿敵フォードがRVマーケットで善戦。ブランド人気という面では、今日でも互いに激しいデットヒートを繰り返している。
 そんな中、同社は2005年型となる新型シボレー・コルベットC6を、2004年1月開催のデトロイト・北米国際自動車ショーで初公開する。
 気になるこの2005年型コルベット。車体全域を完全に新設計したブランニューモデルというふれこみ。ちなみに先代C6のデキは日本国内でもマジ好評だったなぁ。
 実際、大昔のアメ車特有のマイナートラブルは大幅に激減。ゴリゴリしたパワーフィールは幾らか減じたが、その走りは欧州スポーツカーとまさに互角。ある意味、欧州車を仮想好敵手として設定していた、初代モデルC1と同じ設計コンセプトとなった訳。いわば先祖帰りした格好なんだよね。で新たなC6、こっちの生産開始は今年第3四半期からの予定。西海岸一帯ではこれがなきゃどーにもならないコンバーチブルモデルも年内には登場の運び。

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